失業保険はそう簡単に貰えない

失業保険(失業手当)を支給してもらうのは、「失業手当を貰うには雇用保険が必要」で詳しく解説していますが、雇用保険への加入など、いくつかの条件をクリアしなければいけません。

では、条件にクリアすれば失業後すぐに失業手当を受けとれるのかと言うと、そうではありません。

具体的に説明していきます。

ハローワークで給付手続き

失業手当を貰うには、まず最初にハローワークで給付の手続きをしなければいけません。

その際に必要になる離職票は会社から郵送されますが、事務処理の都合上、最低でも1週間~2週間はかかります。ちなみに、私のもとに離職票が届いたのは。退職してから1ヶ月後でした。

後で説明しますが、ハローワークの給付手続きが先延ばしになればなるほど、失業手当の支給時期がずれ込んでいくので、前の会社の対応があまりに遅い場合は、会社に連絡して離職票の送付を促してください。それでも対応が遅い場合は、ハローワークに相談して直接対応してもらって下さい。

待機期間

話がそれましたが、無事に離職票が届いてハローワークで給付手続きを終えると、そこから7日間の待機期間が始まります。待機期間中は、転職活動をしてはいけませんので、家でテレビを見ながらリフレッシュしましょう。

受給者初回説明会

7日間の待機期間が満了すると、受給者初回説明会に参加します。尚、受給者初回説明会はある程度の人数が集まってまとめて開催されるので、待機期間が満了してすぐに参加できるとは限りません。

この説明会は、企業の面接や親族が亡くなった場合など、特別な理由がある場合を除いて必ず参加しなければいけません。ここで参加しないと、失業手当の支給日がドンドンずれ込んできます。

受給者初回説明会の詳しい説明は控えます。

第一回失業認定日~給付制限

失業状態が認定されると、そこから3カ月間は給付制限で失業保険を受け取ることができません。

第二回失業認定日

3ヶ月後に第二回失業認定がありますので、そこで問題なければ、5営業日以内に4週間(28日)分の失業手当を受け取ることができます。

4週に1度の失業認定

そこから失業手当の支給が終るまで、4週に1度失業認定に行きます。そこで問題なければ、また5営業日以内に4週間(28日)分の失業手当を受け取ることができます。

後はこれの繰り返しです。

結局、どれだけ待つの?

結局、会社を退職してから最初の失業手当を受け取るまで、どれだけの時間がかかるのでしょう。

自己都合の場合の一般的な例で算出してみました。

  1. 会社を退職して離職票を貰うまで10日間
  2. 給付手続きを終えて7日間の待機期間
  3. 受給者初回説明会まで5日間
  4. 第一回失業認定日まで7日間
  5. 給付制限は3ヶ月間
  6. 第二回失業認定日から支給されるまで5日間

あくまで一例ですが、3ヶ月+34日・・・およそ4ヶ月はみておいた方が良いですね。

よく、「会社を辞めてから3ヶ月間は失業手当を貰えない」という言葉を耳にしますが、実際には待機期間などもあるので、3ヶ月ちょうどで支給してもらうのは不可能です。

失業保険はそう簡単に貰えない

最初の失業手当を支給してもらうのに、退職してから4ヶ月もかかります。

退職してから4ヶ月も転職活動をしていれば、大半の方は次の職場が決まります。失業保険は、失業中でしか支給されないので、そう考えると失業手当を実際に支給してもらったことがある人はかなり少ないと言えるでしょう。

会社都合の場合は?

ちなみに、リストラや倒産など、会社都合で退職した場合は、7日間の待機期間が終ると、すぐに支給対象期間になります。なので、自己都合に比べると、およそ3ヶ月早く失業手当を受け取ることが可能です。

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公開日: 2014年10月22日
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