失業保険ってどれぐらい貰えるの?

失業保険は、労働者であれば誰でも聞いたことがある保険ですが、実際にどれぐらい支給されるのかを知っている人はそう多くありません。

その大きな理由が、実際に貰った人が少ないということ。

「失業保険はそう簡単に貰えない」でも説明しましたが、失業保険を貰うには、かなりの難関をクリアしなければいけません。

では、失業保険が一体いくらぐらい貰えるのか算出してみましょう。

まず、基本的な考えとして、失業保険で支給される基本手当は、前職の収入に比例するので、前職の収入が高ければ高い程、失業手当は高くなります。(上限はありますが・・・)

失業保険の算出の仕方

  1. 賃金日額を算出する
  2. 賃金日額に給付率をかけて基本手当日額を算出する
  3. 基本手当日額に28をかける

賃金日額を算出する

賃金日額とは、退職前の6カ月間に支払われた給料から180を割った金額になります。ここで言う給料とは、賞与(ボーナス)は含みません。ちなみに、通勤手当や住宅手当などの手当は含みます。

例えば給料の平均が9万円であれば、賃金日額は3,000円になります。「賃金日額=日給」ではありませんので注意して下さい。(日給より少なくなります)

賃金日額に給付率をかける

先ほど算出した賃金日額に給付率を乗じた額が基本手当日額になります。

給付率は年齢により、また収入により変わります。

離職時の年齢が29歳以下
賃金日額 給付率 基本手当日額
2,320~4,640円以下 80% 1,856~3,711円
4,640~11,740円以下 50~80% 3,712~5,870円
11,740~12,880円以下 50% 5,870円~6,440円
12,880円~ 6,440円(上限)
離職時の年齢が30~44歳
賃金日額 給付率 基本手当日額
2,320~4,640円以下 80% 1,856~3,711円
4,640~11,740円以下 50~80% 3,712~5,870円
11,740~14,310円以下 50% 5,870円~7,155円
14,310円~ 7,155円(上限)
離職時の年齢が45~59歳
賃金日額 給付率 基本手当日額
2,320~4,640円以下 80% 1,856~3,711円
4,640~11,740円以下 50~80% 3,712~5,870円
11,740~15,740円以下 50% 5,870円~7,870円
15,740円~ 7,870円(上限)
離職時の年齢が60~64歳
賃金日額 給付率 基本手当日額
2,320~4,640円以下 80% 1,856~3,711円
4,640~10,570円以下 50~80% 3,712~4,756円
10,570~15,020円以下 50% 4,756円~6,759円
15,020円~ 6,759円(上限)

例えば、25歳で賃金日額が3,000円であれば、基本手当日額は「2,400円」になります。

基本手当日額に90~240をかける

失業手当は条件により90日~240日分貰えます。貰える日数は「失業保険はそう簡単に貰えない」を見てもらうとして、大半の人は90日になります。

基本手当日額が先ほど計算した2,400円と仮定すると、21,6000円が最終的に支払われる失業保険の支給額になります。

給料の50%~80%が目安

色々計算してきましたが、簡単にどれぐらい貰えるのかと言えば、あなたが退職前に支給されていた給料の50%~80%の範囲が目安になります。

この割合は、収入が上がるほど下がっていきます。なので、先ほど算出した例では、月収10万円と低収入でしたので、最大の80%になります。

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公開日: 2014年10月22日
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