年金はじいさん・ばあさんが貰えるお金

アルバイトをしている若者からしてみれば年金に対してさほど興味が無いかもしれませんが、基礎知識ぐらいは身に付けておいても損はしないので勉強しておきましょう。

年金とは、日本国内に住んでいる20歳~60歳(会社員などは70歳)未満の全ての人が加入しなければいけない年金制度で、「国民年金」と「厚生年金」と「共済年金」の3つの年金が存在します。

年金の仕組みを簡単に説明すると、年金のベースになっているのが国民年金で、基礎年金とも言われています。国民年金は原則として20歳~60歳であれば全ての人が加入しなければいけません。これは正社員であっても、アルバイトであっても、専業主婦であっても、無職であってもすべての人が対象です。

ただ、例外的に経済的に保険料の支払いが困難な方は保険料の免除制度を利用することができます。(免除制度については後日解説します)

共済年金は公務員の方が対象なので説明はしません。

年金のことを多少知っている人であれば、「えっ?会社員って厚生年金に加入するんじゃないの?」って思うでしょう。

その通りです。

会社員でなくても、アルバイトやパートタイマー、派遣社員などでも社会保険に加入していれば厚生年金に加入しなければいけません。

そして、厚生年金の中には国民年金も入っているので、厚生年金は、基礎年金である国民年金にプラスして厚生年金が上乗せされていることになります。

そうなると、「会社員は国民年金と厚生年金の両方を払わなくてはいけないから負担が大きくなるじゃないか!」と思われる方もいるかもしれません。

では、国民年金と厚生年金の保険料を考えましょう。

国民年金は収入に関係なく一律です。2014年度の保険料は15,040円になります。

厚生年金は給料(標準報酬月額)から保険料率を乗じた額になります。また、厚生年金の大きな特徴が「保険料の半分は会社負担」と言う点です。

2014年度の税率は17.474%ですが、実際には会社が半分を負担してくれるので、8.737%になります。ちなみに、月収が30万円であれば26,211円になります。賞与にも同じ税率で天引きされます。

 一方、支給額は?

支給額は、かなり大雑把になりますが、20歳~定年まで働いたとしたら、厚生年金で月額20万~28万程、国民年金で7万円程になります。厚生年金には国民年金も含まれているので国民年金より多いです。(何度も言いますが大雑把です・・)

保険料は厚生年金の方が高いですが、支給額は圧倒的に厚生年金の方が多いことを考えると、厚生年金の方が優遇されています。優遇される理由は、会社が保険料の半分を負担してくれるからです。

言い忘れましたが、自営業者や無職や学生などは厚生年金に加入することができません。

年金の掛金(掛率)は年々増加している

国民年金は2005年度から毎年280円ずつ増加しています。

厚生年金は少し複雑ですが、2004年度の13.56%から毎年0.354%ずつ引き上げられており、2017度以降は18.3%になります。ちなみに2014年度現在で17.474%になります。(ちなみに半分は会社負担になります)

例を挙げると、月収30万円であれば、厚生年金額は2014年だと26,211円になりますが、2017年になると27,450円にアップします。

それに反比例して年金支給額は年々減っていることを考えると、年金を払いたくない若者が増加していることも理解できますよね。

まとめ

  • 年金には国民年金と厚生年金と共済年金がある
  • 国民年金は基礎年金
  • 国民年金には免除制度がある
  • 厚生年金は会社員が加入
  • 厚生年金の中に国民年金も含まれている
  • 厚生年金の保険料は会社が半分負担
  • 自営業者や無職や学生などは厚生年金に加入できない
  • 共済年金は公務員が加入
  • 年金の保険料は年々上がっている
  • 年金の支給額は年々減っている
  • 年金のことを考えると頭が痛くなる
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公開日: 2014年10月17日
更新日: 2014年10月18日
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