払いすぎた税金が戻ってくるってどういうこと?

僕は現在コンビニでアルバイトをしています。正社員として働いている友達から「会社から年末調整されたら払いすぎた税金が戻ってくるよ!」と言われました。その友達から色々説明を聞きましたが、さっぱり意味が分かりません。実際に僕の場合、どれくらいの税金が戻ってくるのか教えて下さい。ちなみに僕の月収は約10万円で5月から働いています。

●およその返還額を計算してみました

分かりやすいように、社会保険未加入で扶養家族もいないと仮定します。

今払っている源泉徴収を調べる

毎月給料から天引きされる源泉徴収は、所得に比例して増えていきます。ちなみに、月収10万円の場合の源泉徴収額は「720円」になります。源泉徴収額は「源泉徴収はとりあえず支払う税金」で記載しています。

なので、質問者さん(A君と命名)は毎月720円の税金が給料から差し引かれていることになります。(住民税は無視しています)

年収を算出

次に年収を算出します。年末まで勤務すると仮定すると、A君の年収は「10万円×8ヶ月=80万円」になります。年収80万円だとかなり生活厳しそうですね(余談ですが・・・・)

控除できる金額を算出する

給料所得者なら誰でも控除できる「給料所得控除」があり、A君の年収は80万円なので控除額は65万円です。ちなみに詳しい説明は省きますが、控除額は収入が増えるほど増えますが、年収がおよそ163万円以下であれば控除額は一律65万円になります。

更に所得控除があり、A君の場合は基礎控除の38万円(最低額)が控除されるので、給料所得控除の65万円+所得控除の38万円で、103万円の控除を受けることができます。

結果的に・・・

A君の年収が80万円に対して控除額が103万円です。

あれ?毎月720円の税金が差し引かれているけど、よく考えると全額控除できるんじゃね?」って思いますよね。

そこで登場するのが年末調整です。勤務先で年末調整してもらうことにより、払い過ぎた税金を返還してもらうことができます。

ちなみに、A君の場合は毎月源泉徴収で720円差し引かれていて、それが年末まで続くと仮定すると「720円×8ヶ月=5760円」の税金を払い過ぎていたので、その金額が年末の給料でまとめて返還されることになります。(結構な額ですよね)

103万円以内であれば税金がかからない(通称103万円の壁)と言うのは、この様な理由があるからだと分かります。

年末調整に関しては「年末調整は会社(勤務先)がしてくれる」を参照して下さい。

A君のパターンは、多くの学生アルバイトで当てはまりますので、よく理解しておいてください。

ここで算出した金額はあくまで仮定なので、A君の労働条件により返還額は変わってくるし、年度により税率の掛け方が変わってくる可能性があるので、あくまで参考程度で捉えておいて下さい。

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公開日: 2014年10月15日
更新日: 2014年10月16日
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